商品について

ランドセルを背負った小学生

「塩素」という言葉を耳にすると、多くの皆様は危険だと感じられることでしょうが、実は、安心してお使いいただける塩素もあるのです。私たちの体内でも、外部から侵入したばい菌を白血球の中で退治しているのが「次亜塩素酸」という塩素なのです。

私たちはここに着目し、日常生活の中で手軽に使っていただけるように商品開発を行っております。

次亜塩素酸水溶液として市場(お客様)を見たとき、源流商品から河口商品までのカテゴリーをカバーすることを目指して開発・製造・販売に取り組んでいます。

専用の超音波霧化器

AA-W105右側4_M

文明の進化や技術・産業の発展とともに、私たちの生活環境は様々な要因により脅かされてきています。地球環境の変化に伴い増大する自然災害、環境破壊を省みない企業活動がもたらす公害の数々、それらを起因とした騒音、振動、熱、悪臭、衛生(菌やウイルス等)は、私たちの生活空間を容赦なく攻撃しているのです。

ワーウォ技術研究所では、次亜塩素酸水溶液を活用することで、菌やウイルスそして悪臭を退治し、快適な空間づくりで皆様のお役にたてるよう、専用の噴霧装置を提供して参ります。

※私たちは専用の噴霧器を“加湿器”ではなく、“霧化器”と呼んでいます。

1.噴出される霧の粒子径が小さい。

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これは、菌やウイルスによる「空気感染」に注目したためです。これは、空気中を漂う病原体(飛沫核)により感染が引き起こされる方法の一つですが、5μm未満の飛沫粒子径のものに起因することを言います。

私たちは、粒子径を4μm以下に設計しています。これは、5μmの飛沫核と同じように空気中に浮遊しやすく、空気の流れに乗り拡散することを考慮したものです。

2.使用部品が塩素に対して耐性をもっている。

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酸化力が強い次亜塩素酸は、多くの材料の特性を変化させてしまいます。特に天然ゴムや、金属類などです。ゴムは短時間でボロボロになり、金属は錆が発生します。弊社の霧化器では、天然ゴムは一切使用せず全てフッ素ゴムを使用し、錆が発生する金属にはテフロンコーティング加工を施しています。

細かな点に至るまで注意を払って製造している霧化器を、安心してお使いくださいますようお願いいたします。

WahW(ワーウォ)次亜塩素酸水溶液

次亜塩素酸水溶液の生成装置ワーウォマイスター ミニ

病院 廊下

生成装置は2006年の最初のモデルから数えて5機種目の開発です。2機種目の装置は、現三重大学大学院の福﨑教授との共同発明により開発しました。(特許製品、現在非生産品)
また、現行機種はコンパクトで高度な専門知識や技術がなくても、残留塩素濃度とpHを任意に設定することができ、使用目的に応じた次亜塩素酸水溶液を簡単に生成することができます。
医療・介護施設や食品工場などでは大量に必要となるため、生成装置を設置することで費用を抑えることができます。

ご使用方法について

次亜塩素酸水溶液WahWの場合

次亜塩素酸水溶液WahWとは?

このホームページ内でも繰り返しご説明していますが、「WahW]は、弱酸性の次亜塩素酸水溶液のことを言います。Weak Acid Hypochlorite Water の頭文字をとって名付けました。

「次亜塩素酸」という物質は、水溶液中ではpH値によって存在比率が異なることが知られており、弱酸性領域においては100%に近くなります。

この「次亜塩素酸」という物質こそ、高い殺菌性を示し、人体にも優しいということで注目されているのです。

水 ミネラル ウォーター アクア 素材

次亜塩素酸水溶液の生成方法

一般的には、塩(NaCl)や塩酸(HCl)の水溶液を電気分解することにより生成されますが、私たちは、使用目的に応じて残留塩素濃度やpH値を幅広く変化させることが可能な方式を採用した生成装置を開発・生成しています。(希釈混合方式または、pH調整方式と言います)

次亜塩素酸水溶液WahWの使用方法

WahW(ワーウォ)は、通常200ppm、pH6で生成されています。WahWを使用する目的は、除菌・ウイルスの不活性化、消臭です。

どちらの場合も、対象に直接作用させなければなりません。つまり、

・ 対象に直接吹き付ける
・ 対象が付着している物を浸漬させる
・ 対象が漂っている空間に微細にして噴霧する
などの方法で対応してみてください。

お薦めする使用目的での濃度と使用方法を下表にまとめました。(介護施設を例に)

使用目的 濃度 使用方法
汚物処理室
浴室の壁や浴槽など
200ppm~
100~200ppm
直接室内の床や壁の対象箇所に撒く
厨房、廊下、テーブル、
ドアの取っ手など
100~200ppm モップや布巾に浸して拭く
スプレーで散布してから拭き取る
手洗い消毒など 50~100ppm 石鹸で汚れを取り除いた後、浸したり、スプレーで散布し拭き取る
室内の空間浄化 50ppm 専用の霧化器で噴霧する

WahWの有効活用に便利な製品

私たちは、ワーウォを有効にお使いいただくために専用の霧化器(アクティブアタックシリーズ:AA-W105)をご用意しました。

この霧化器は、超音波加湿器と同じ原理ですが、次亜塩素酸水溶液を使うことを前提として開発しました。
また、先ずは試してみたい、手軽に使いたい、というご要望にお応えし、スプレーボトルセットもご用意しております。300mlの遮光性スプレーボトルに希釈用の計量カップを付け、500mlのパウチ容器入りのワーウォをセットにしたものです。
案内ページをご覧いただきご検討ください。

霧化器の場合

空間除菌に取り組むために最も簡便な方法は“霧化器”を使うことです。

空間に次亜塩素酸水溶液を微細な霧にして噴霧することによって、空間を漂う菌・ウイルス・悪臭などを退治します。

ワーウォの微細な霧は霧化器から空間へ飛び出して行き、積極的に菌・ウイルス・悪臭を攻撃します。

私たちは、この方式を“アクティブアタック方式による霧革命”と名付けました。

霧化器の原理

専用の無化器(AA-W105)は、超音波式の加湿器と同じ原理・構造をしています。タンク内に入れられたワーウォは、本体の霧化槽に落ちて行きます。噴霧量によって落下する速度が変化し、多く噴霧すると落下速度は速くなります。

本霧化器では、タンク容量が約3.8?あり、1時間当たりの最大噴霧量は約250ml/hなので、最大噴霧時には連続で15.2時間連続運転が可能です。

ご使用方法(取扱説明書を併せてご覧ください。)

1、製品がお手元に届き開梱されましたら、内容物をチェックしていただき、外傷などが無いことをご確認ください。
2、ワーウォは前もって4倍に希釈し、50ppmの濃度でご用意願います。この作業は厳密に行う必要は無く、簡便な方法としてペットボトルを利用する方法をご紹介します。
3、500mlのペットボトルを用意し、約2本分のワーウォをタンクに入れます。
4、次にタンクを水道水で満タンにします。
5、これでタンク内は約50ppmの濃度のワーウォが充填されました。
6、設置場所を決めます
(コンセントが近くにある場所で、お部屋全体の空気の流れを考えて、お部屋の隅々まで霧が行きわたるような位置に置くようにしてください。)
7、電源コードをコンセントに差して
ツマミを右に回して電源スイッチを入れます。ツマみの下のLEDが緑色に点灯します。
8、さらにツマみを右に回すと、霧の量を調節することができます。効果的な噴霧量は、上に向かっている霧が垂れ下がる手前で止める位置にツマみをセットすることです。
9、霧化器から出る霧の様子は、室内の温度や湿度によって見え方が違ってきます。冬の乾燥した時期には霧が見えにくくなり、梅雨の湿った時期には沢山出ているように見えます。ご使用される季節によって調節してください。
10、ご使用にならないときには、タンクと本体霧化槽のワーウォを抜き、布巾で拭いて乾燥させてから保存してください。

長くお使いいただくために

専用霧化器(AA-W105)を長くお使いいただくためには、日ごろのメンテナンスが大切です。以下の点に注意して実施してください。

1、タンクが空になりワーウォを補充する際には、取扱いに気をつけてください。タンクは樹脂製で、石油ストーブのタンクとは比べ物にならないほど衝撃に弱いのです。
2、ちょっとした衝撃に対しても、ヒビが入ることが考えられます。タンクの機能上、僅かなヒビが入ってもタンクとしての機能は失われます。
3、タンクを取り外した際には本体の霧化槽(ワーウォが溜まっている)に、埃やゴミがあれば、きれいに掃除してください。霧を発生させる超音波の振動子(真ん中あたりに見える)と、その周囲の黒色の放熱器に異常はありませんか?
4、掃除をしないまま長期間お使いになると、水道水中のミネラル分が白い粉となって析出し付着します。こまめに取り除くようにしてください。
5、本体の底には、噴霧させる風の取り入れ口があり、フィルターが装着されています。このフィルターは簡単に外せますので、チリや埃が付着していましたら取り除いてください。

スプレーボトルの場合

一般的な除菌・消臭剤

ホームセンターやドラッグストアで見かけるように、除菌・消臭を目的としたスプレー商品はたくさん展示されています。TVのCMでも、「丸ごと除菌!」の掛け声とともにベッドのシーツや靴、カーテンに、びしょ濡れになるほどスプレーで吹きかけている様子が見られます。これらの商品のラベルを見ると、対象は違うものの10回?20回も吹き付けるように書かれています。また、何れも香料が入っているのです。

ワーウォをスプレーボトルで活用するには

次亜塩素酸水溶液はほとんど無臭、気になるところに“シュッと一吹き!”です。お台所で気になるところに、玄関や下駄箱に、可愛いペットの臭いにも、スプレーボトルが便利です。

300mlの容量で片手で持っても楽々使え、遮光性の容器のため劣化速度も低く抑えられます。セットでお求めいただくと、500mlのパウチ容器のワーウォと計量カップが付いています。50ppmの濃度でスプレーする計算では、約6.7回もご利用できることになります。

お家の中で気になるところに、どんどんご使用ください。

業務用での導入をご検討の方へ

お試しにデモ機を使ってみませんか?

生成装置の導入にあたっては、検討しなければならない項目がたくさんあります。

それらを確実に進めて行き、失敗の無いようにしなければなりません。

そのためにも実際に装置を使い、いろいろな角度から検討していただくことをお薦めします。

私たちは、デモ機を用意していますので、ご遠慮なくお申し付けください。

ご連絡先
電話:0120-259-159
Mail:service@wahw.co.jp

<生成装置の導入検討から設置までの流れ>

混合方式による生成装置について

次亜塩素酸ナトリウム水溶液のpHを強酸性および微酸性次亜塩素酸水と同等のpHに調整すると、FAC(遊離有効塩素)濃度が同じであれば、いずれも各酸性次亜塩素酸水と同等の殺菌力を示す。そこで、電解技術を用いないで、次亜塩素酸ナトリウムと酸性溶液を水道水に混合希釈して製造する弱酸性次亜塩素酸水溶液の連続供給装置が普及し始めている。pH調整剤には、主として塩酸や酢酸が使用されている。

次亜塩素酸水が指定外添加物であった当時は、食品を洗浄消毒する際に有機酸などを添加しないよう(pH>7.5は規定外)指導していたが、現在は食品添加物同士の混合直後の使用は問題ないとされている。ただし、調整した弱酸性次亜塩素酸水溶液を一度容器やタンクに貯留した後に使用することは、安全性データの不足を理由に、食品への適用は認められていない。弱酸性次亜塩素酸水溶液は、有効塩素濃度やpHの規定はなく、電極のメンテナンスも不要であることから、簡便かつ適用範囲の広い弱酸性次亜塩素酸水溶液の供給システムといえる。
(「次亜塩素酸の科学」福崎智司著 米田出版 P67より)

弊社が開発した生成装置(ワーウォマイスターミニ:WM-600M)

殺菌やウイルスの不活性化の能力は、一般的に残留塩素濃度と作用時間の積で決まります。例えば、ある数の大腸菌を殺菌するために、低濃度の次亜塩素酸水溶液を使うと時間がかかりますが、高濃度なものを使うと短時間で可能になるのです。
そのためには、使用目的に対して最適な濃度で生成することができることは、業務の効率化を図る上では大きなメリットとなります。併せてpHも調整できますので、常に次亜塩素酸の存在比率を最も高い状態で生成することもできるのです。

業務用での導入をご検討の方へ