ブログ|合同会社ワーウォ技術研究所

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空間除菌の先導師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第60号

新型コロナウイルス感染症は5類感染症になりました
感染症対策は個人・事業者の判断が基本となります

ワーウォマンスリーレポート第60号をリリースします。
1か月ごとに1部をリリースすると、5年間になります。しかもこのうち半分を超える記事が新型コロナウイルス感染症になるのですから、ただ驚くばかりです。
5類への移行は5月8日からですから、遅いと言えば遅いのですが、このポスターを見た私の腹立ちは収まる様子がありません。今さら何を言う!
自らの安全・安心は自らの手で守ってください。
と言われた方がいいよ!

このままだと、ヒートアップするばかりです。後は賢明な読者の皆さんにお任せします。

スライド1スライド2 新型コロナウイルス感染症は5類感染症になりました ポスター_page-0001

日本の夏!

いよいよ夏も本番ですね!

夏といえばまず海を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

日本は美しい海岸線に恵まれており、夏は多くの人々が海水浴に訪れます。海で泳い
だり砂浜でのんびり過ごすことは、ストレス解消やリラックスに最適です。海辺での
バーベキューや散歩も楽しいですね。

また、海でのアクティビティにも様々なものがあります。サーフィン、パドルボー
ド、シュノーケリングなどなど、自然の力を感じながら、夏の海を存分に楽しみま
しょう!

山に登ることもおすすめです。

夏は山々が美しい緑に包まれ、爽快な山岳体験ができる季節です。登山は自然とのふ
れあいやアクティブな運動として人気があります。山頂からの景色や清々しい空気を
感じながら、日々の喧騒を忘れることができます。心地よい風に吹かれながら、自然
の中を歩く爽快感は格別です。

登山は体力や経験によって難易度が異なるため、自分のレベルに合った山を選びま
しょう。また、登山の際は必ず適切な装備や予備の飲食物を準備し、安全に楽しむこ
とが大切です。

夏祭りや盆踊りもこの季節ならではの楽しみです。

夏祭りは地域の特色や伝統が詰まった素晴らしい催しだと思います。お神輿や縁日、
花火大会など子供の頃の思い出の1ページになっている方も多いのではないでしょう
か。

全国的に有名な夏祭りもあり、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」、東京の「神田
祭」は日本三大祭りと呼ばれます。豪華な山車(だし)や威勢の良い神輿(みこし)
の数、古くから伝わる芸能といった祭りの規模、背景となる歴史は日本有数で、いず
れも都市部で開催されることから、例年数十万から百万人超の観客を集めています。

盆踊りも地域の絆を感じることができる素晴らしい文化です。先祖の霊が帰ってくる
とされるお盆の時期に行われ、地域の神社や公園などで屋外の広場を舞台にして行わ
れます。

四国徳島発祥で 400年以上の歴史を持つ「阿波踊り」も盆踊りのひとつです。いまで
は全国で楽しまれ、北海道から沖縄まで全国各地のイベントに発展しています。

夏を存分に楽しむために、日焼け対策や水分補給には注意しましょう。また、ゴミの
持ち帰りなど、自然環境への配慮を忘れずに行いましょう。

夏の行楽の合間には是非当店で一休みしていってください。この夏はどんな思い出が
生まれるでしょうか?私達にも聞かせていただけると嬉しいです。皆さんのご来店を
心よりお待ちしております。

安全に楽しみながら、今年の夏を満喫しましょう!

空間除菌の先導師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第59号

ワーウォマンスリーレポート第59号をアップします。

梅雨の真っただ中とは思えないような日差しと暑さの朝です。他の地区は雷雨や雹、大雨で、何とも不思議な天候ですね。お気を付けください。
さて、NITEの記事をきっかけに、厚生労働省、消費者庁を始めとした役所や保健所等、NHKを始めとするマスコミ、TVに登場する医師や教授たちの無責任な言動で苦しんだ期間が続きましたね。(今も続いていますが・・・)
厚労省、松本哲哉氏、NHKに対する提訴が受理されたことを、皆さんに本号でお伝えしました。JFKの会員有志がそれぞれに提訴をしてい ます。
この件についてJFKの代表理事である越智文雄さんと、昨日電話でお話ししましたが、これが最後のチャンスだと言われていました。会員全員の努力で、次亜塩素酸水溶液がしっかり認知され市民権を得るようにしたいものです。
もう一つの話題は「真ん中の日」です。
今年は7月2日だそうですが、もうすぐ1年の半分が来るのですね。早いものです。
記念日に認定・登録されたことや、日本各地に残る数々の風習などを眺めてみてください。
これから猛暑を迎えますが、皆様くれぐれもご自愛ください。
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空間除菌の先導師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第58号

ワーウォマンスリーレ58号をアップします。

気が付いたら58号をアップするのを忘れていましたので、59号と続けます。
5月の新緑の季節が過ぎると、間もなく梅雨入りですね。
梅雨といえば思い浮かぶのは紫陽花、どんよりとした雨空の日々でも、楽しみ方はいろいろとあります。
紫陽花を題材に詠った俳句も多くあります。いくつかあげてみましたので見てください。風情溢れる句があり、心を落ち着かせてくれる一時を楽しむことができます。

たまには、お出かけがてらにわが社においでになりませんか?
写真のような部屋で一人で孤独な時間を過ごしています。

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真ん中の日

こんにちは!

皆さんは「真ん中の日」をご存知ですか?

7月2日は一年の183日目に当たり、残りの日数は182日になります。
※365日の平年の場合

2017年(平成29年)一般社団法人・日本記念日協会により、この一年365日のちょう
ど真ん中の日が「真ん中の日」として記念日に認定・登録されました。

「真ん中の日」は「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、
みんなで笑顔でお祝いすることを目的とするとのこと。いまの時代の空気感にも馴染
みの良い記念日ではないでしょうか。

ところで、じつは 日本では古くから「真ん中の日」を「半夏生(はんげしょう)」と
呼んで特別な日として扱ってきました。

半夏生は、昔の中国で考案された 立春、春分、夏至などの二十四節気 ( にじゅうし
せっき ) を日本の気候に合うように補助した「雑節」のひとつです。

二十四節気をさらに細分化して72に分けた「七十二候 ( しちじゅうにこう ) 」とい
う暦があり、二十四節気の「夏至」の期間を3つに細分化したものの3番目を「半夏生
(はんげしょうず)」といいます。

この半夏生(はんげしょうず)が、そのまま雑節の「半夏生(はんげしょう)」として採
用されたそうです。

また、この時期になると田に「半夏(はんげ)」という植物の花が咲くことが名前の由
来ともされます。

半夏とは、別名「カラスビシャク(烏柄杓)」というサトイモ科の多年草です。白いき
れいな花が咲くので「半化粧」の意味を掛け合わせて名付けられたともいわれていま
す。綺麗な由来ですね。

半夏生は 田植えを終える目安の日とされ、昔の人は半夏生を目途に田植えなどの農
作業をがんばり、半夏生を迎えるとゆっくり休んでいたそうです。

半夏生が来ると農繁期(農業の忙しい時期)が終わるということです。そのため稲作な
どの農作業が生活の中心だった昔の日本では 半夏生はとても重要な日でした。

半夏生は、毎年同じ日ではなく年によっては前後にずれますが、今年 2023年(令和5
年)の半夏生は 7月2日 です。

「真ん中の日」ですね!

7月2日の「真ん中の日」には、昔の人が大切にしていた日を思い、現代の「半分」
「シェア」などの感覚についても考えて、今年 1年の前半を振り返ってみてはいかが
でしょうか。

梅雨の季節に目を楽しませるもの

こんにちは!

GW明けの新緑の美しい季節も束の間、すぐに梅雨の季節ですね。

梅雨の季節は、当然ですが雨が降ることが多く、
湿度も高く、気温もあまり上がらないため、体調を崩しやすく気分も落ち込みがち、、

しかし、梅雨の季節にも楽しめることがたくさんあります!

例えば、新緑と雨のコントラストが美しい風景を眺めたり、
梅雨限定の美味しい食べ物を楽しんだり、家でゆっくりと本を読んだり、
おうちカフェを楽しんだりするのも良いかもしれません。

梅雨の時期は雨具が必需品です。
カラフルなレインコートやブーツ、ビニール傘など、雨具を使って
おしゃれに外出するのも楽しいですね。雨の日には人気の観光地も混雑が少なく、
のんびりと観光することができたりもします。

梅雨は植物や自然が生き生きとして美しい季節でもあります。

例えば、雨に濡れる紫陽花の美しさは、日本の文化にも深く根付いている風景の一つです。

紫陽花は、梅雨の時期に美しい花を咲かせます。
そして、その花びらは雨に濡れることで、より一層美しさが増します。
雨に濡れた紫陽花を見ると、何とも言えない神秘的な雰囲気を感じませんか?

紫陽花は日本の芸術や文学にも多く登場します。俳句でも季語として詠まれます。

「紫陽花や 帷子時(かたびらとき)の 薄浅黄(うすあさぎ)」
松尾芭蕉の一句です。
帷子とは夏用の衣を指します。
「紫陽花が咲き、今年も帷子を着る季節がやってきた。
ちょうど紫陽花も帷子も同じ薄浅黄色をしている」という意味になります。
咲き始めの紫陽花と帷子の色を並べることで梅雨から初夏の訪れが感じられます。

「紫陽花や 藪を小庭の 別座舗(べつざしき)」
こちらも芭蕉の句です。
晩年、芭蕉が生涯最後の旅に出る際の歌会で詠まれた一句といわれています。
自然のままにされた別座舗の庭に咲いていた紫陽花の美しさを捉えて、
門人への感謝と、おそらく今生の別れとなるだろうという寂しさを
紫陽花の美しさと儚さに込めた、芭蕉の想いが感じられます。

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」
明治期の俳人 正岡子規の一句です。
日々、薄紫から濃い紫色へと少しずつ変化する紫陽花の様子を擬人化して表現しています。
「人の心も花の色のように移ろいやすいもの」という気持ちも込められています。

雨に濡れる紫陽花の美しさは季節の移り変わりとともに私たちを魅了し続けます。
梅雨だからこそ外に出て、この時期ならではの紫陽花の美しさを感じてみてはいかがでしょうか。

ついでに、

その足で当社にお越しになりませんか?新緑を楽しみながら、
コーヒーとともに次亜塩素酸についても語り合いたいものです。
新しい企画が話題に出るかも?

雨の日のお出かけ先のひとつに当社も加えていただけると嬉しいです。

お客様のご来社を心よりお待ちしております。

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ワーウォマンスリーレポート第57号

ワーウォマンスリーレポート第57号をアップしました。

長いGWが終わりました。9連休を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
休みの間、スマホやPCでSNSをチェックしていましたが、ChatGPTの話題を目にしない日はありませんでした。
遅れてはなるまいと、私も次亜塩素酸水溶液についていくつかの質問をしてみました。
ちょっと的を外したかな?という回答もありましたが、早くにまとまった回答が出てきたことに驚かされた次第です。
皆さんご存知のように、ChatGPT(チャットジーティーピー;Generative Pre-trained Transformer)はOpenAI社が開発し、2022年11月にリリースされています。
巷では、AIについて賛否両論があるようですが、私は早く使ってみるべきだと考えます。そして質問文(プロンプト)を作成するスキルを上達させることが重要だと思っています。
今年は全般的に花が満開になるのが早かったようです。近所にある藤公園も例年より早く満開を迎えてしまい、GW連休いっぱいの期間中に満開を楽しむことができませんでした。
ライトアップされた藤の花を載せていますでお楽しみください。
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空間除菌の先導師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第56号

ワーウォマンスリーレポート第56号は、少し趣を変えてみました。

4月になって桜前線は北上を続け、東北まで行きました。
北海道でも満開の時期は例年より早いようです。
本州ではこの時期ともなると(4月18日)桜はほとんど散ってしまいました。
弊社の近くには、日本全国の沖縄県を除く46都道府県の約100種の藤の花が咲く、日本一の藤公園があります。
第56号では隣にある和氣神社と藤公園を取りあげました。
今年は気温が高かったせいか、開花が早く藤の花も昨日の時点で3分咲だそうです。4月29日に予定されていた藤公園での藤まつりの開園式は4月22日になっております。

さて、巷では新型コロナの話題が極端に少なくなくなった気がします。GWを契機に感染者数が増えないことを望むばかりです。

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日本の春の文化「お花見」について知ろう

こんにちは!

4月ということでお花見について調べてみました。

お花見は、平安時代に貴族たちが行っていた慣習が起源とされています。

当時、桜の花は「山桜」と呼ばれ、山中で遊び、宴を開く風習がありました。その
後、平安時代末期には、都でもお花見が行われるようになったそうです。

江戸時代には、江戸幕府が公式にお花見を行うようになり、多くの人々が参加するイ
ベントとなりました。さらに、明治時代には、一般庶民もお花見を楽しむようにな
り、今日に至るまで続いている日本の春の風物詩となっています。

始まりについては諸説あるようですが、春の訪れを感じ、桜の美しさを楽しむとい
う、日本人の美意識と自然との調和を大切にする完成から生まれた文化なのは間違い
がないと思います。

日本から桜の苗木が贈られたことがきっかけで、海外にも美しい桜が見られる国が増
えました。

アメリカ合衆国では、ワシントンD.C.にあるポトマック公園に日本から贈られた桜の
木が植えられ、毎年春には桜祭りが行われています。

また、オーストラリアのメルボルンにも、日本から贈られた桜の木があり、春には日
本のお花見にちなんだイベントが開催されています。

日本と深い関係のあるアジア圏でも、お花見が行われています。中国の桜の名所とし
ては、南京の中山公園や上海の梅花派公園が有名です。また、韓国でも、ソウルの京
畿道楊州市にある楊州城跡公園には、日本から贈られた桜の木があり、春には桜祭り
が開催されます。

海外でも、桜の美しさや春の訪れを感じる行事が行われており、日本のお花見文化が
世界に広まっています。

お花見にはお弁当が定番ですが、お弁当に入っている具材には意味があるという説が
あります。例えば、煮物は薄味で甘く煮てあるのは、春を迎えると身体が塩分を求め
なくなるため、塩分控えめの煮物が合うとされています。

桜の花びらを使った料理や飲み物も、各地で多数販売されています。桜餅や桜茶など
昔から親しまれているものから、桜ソーダ、桜スイーツなど、現代的なアレンジがさ
れた食べ物や飲み物も楽しむことができます。

桜の花びらは美しいだけでなく、健康にも良い効果があることが知られています。ア
ントシアニンという成分が含まれていて、血液中のコレステロールを下げたり、疲労
回復に効果があるとされています。

桜の名所として有名な場所としては、東京の上野公園、大阪の大阪城公園、広島の舟
入山公園、岡山の後楽園などがあります。また、桜の開花情報は、各地の気象台が発
表しています。開花が始まる前に、どの地域でいつ頃開花が予想されるか調べておく
と、お花見の計画が立てやすくなります。

お花見は、自然と一体になって季節を感じることができる素晴らしいイベントです。
おいしい飲み物や食べ物を楽しみながらお花見を楽しみましょう。

今年は開花の時期に天候が良かったせいで、桜をはじめとして開花が早いようです。
桜が満開になるのも例年よりも早く、東北の一部や北海道を残すのみとなっているようです。

弊社の近くには、日本一の藤公園があります。
沖縄県を除く全国の藤が約100種あるそうで有名ですが、ここでも4月29日の開園式が1週間早められ22日になりました。

桜が散った後は藤を楽しんでいただきたいですね。お待ちしています。

いま話題のチャットAIについて

みなさん、こんにちは!

いま話題のチャットAI、ChatGPT3について調べてみました。

ChatGPT3は、OpenAIが開発した人工知能プログラムで、言語の理解と生成において優れた能力を持っており、様々な分野で活用され初めています。人工知能プログラムの中でも特に大規模なもので、1750億個のパラメータを持ち、その能力は驚くべきものです。

ChatGPT3の最も素晴らしい点の1つは、人間のように言葉を理解して、自然な文章を生成することができる点です。翻訳、質問応答、文章生成、要約など、様々なタスクで優れた成果を残しています。

医療、金融、エンターテインメントなど、様々な分野でChatGPT3の活躍が期待されています。特に、教育分野においては、ChatGPT3を活用して、より良い学習環境を作り出すことができると期待されています。

ただ、いまのところ情報の正確性を確認することが大切だそうです。
大量のデータを学習しているため多くの場合正確な情報を提供するものの、間違った情報を提供することもあり、特に医療や法律などの専門的な分野に関する情報では注意が必要です。

いま話題を集めているのはやはり文章生成の部分なので実際に試してみました。

ChatGPT3に「未来の世界を想像してくれ」と尋ねると、以下のような文章が生成されました。

「未来の世界は、人間とAIが共存する世界であり、より豊かで持続可能な社会が実現されています。自動運転車が普及し、交通事故はほぼゼロになりました。エネルギーの効率化が進み、環境問題も解決され、地球上の生命が豊かになりました。医療技術も進歩し、人々は健康で長寿な生活を送ることができます。また、教育システムも変革され、自由な発想と創造性を重視した学習環境が実現されました。」

驚くほど自然な文章が生成されます。
話題になるのも当然だと感じるとともに、少し怖い気もしました。皆さんはいかがでしょうか?

ChatGPT3などの新しい技術が私たちの生活や社会を豊かにすることを期待しています!