ブログ|合同会社ワーウォ技術研究所

オフィシャルブログ

空間除菌の伝道師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第53号

いつまでも 分かろうとしない 空間除菌 ― 新年も多数の感染者でスタート ―

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました、本年もよろしくお願いいたします。
個人的なことですが、私に近い人が新型コロナウイルス感染症にかかってしまいました。会社の大小は関係なく、誰でもが感染するリスクはあるもんだ、と改めて認識した次第です。

私たちは長年にわたり空気感染の対策をしようと言い続けてきましたが、空間除菌を始めとする対策はまだまだ行き渡っていません。色々な原因があると思いますが、本53号では科学者に根強く残る「塩素トラウマ」を取りあげました。

ドイツ出身の物理化学者・電気科学者のフリッツ・ハーバーが、第一次世界大戦が始まると毒ガスの開発に積極的に関り、1915年には塩素を毒ガスとして使用したのです。170トンもの塩素ガスを放出し。5,000人のフランス兵が死亡、
14,000人が中毒になったという。
これから、「塩素は怖い・・・」という塩素トラウマが生まれ、100年以上を経てもなお生きている。何の科学的根拠も正しい知見も持たず、思い込みだけで発言するケースが余りにも多く見られ、そのしわ寄せが私たち一般市民にかかってくるのだから困ったものだ。

それらを本文で紹介しているので、ぜひともお読みください。

スライド1スライド2

空間除菌の伝道師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第52号

微生物との戦い  ~次亜塩素酸は矛と盾~

2022年11月11日、兵庫県姫路市において、第3回次亜塩素酸水溶液学会が開催された。
私にとっては、姫路だと距離的にも遠くなく、午後から参加させてもらった。
初めてお会いする方の方が多かったが、久し振りにお会いする方もいて、充実した日だった。

三重大学大学院の福﨑教授もお見えになり、久し振りに先生の講演を拝聴した。
先生は多くのスライドを用意され、標記のタイトルで相変わらず分かり易い講演をされた。
ワーウォマンスリーレポート第52号では、福﨑教授のスライドの中から一部を紹介し、皆さんに空間除菌の研究を知って欲しい次第だ。
空間除菌についての色々な情報を得て、皆さんの日常生活に活かしてください。私たちも応援しています。

スライド1スライド2

空間除菌の伝道師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第51号

なぜ空気感染が理解されないのか?
今こそ私たちには空間除菌が必要なのに !

マンスリーレポートをHPにアップする作業が止まっていました。
3回分ほどまとめて紹介します。

第51号は上記のような見出しで書きました。

「新型コロナウイルスは空気感染する恐れがある」と米国疾病管理予防センター(CDC)が認める。

と2021年5月7日、ニューヨークタイムスの記者が発表しました。
連邦保健当局は金曜日(2021年5月7日)、新型コロナウイルスの感染経路に関する一般ガイダンスを更新し、その中で、感染は非常に微細な呼吸器飛沫とエアゾール粒子を吸引することによって、また拡散された飛沫と接触して、あるいは汚れた手で自分の口や鼻、目に触れることによって感染が起こるとした。

遅れること約1年、国立感染症研究所は2022年3月28日の夜、こっそりとHPの記載を変更し、新型コロナウイルス感染症が空気感染により拡大するとした。

私たちは、早くから空気感染を主張し、対策を空間除菌を主体において行うべきだと繰り返し主張してきた。
2022年8月から始めた空間除菌応援キャンペーンは、おかげさまで好評に推移しており、しばらく続けようと予定している。
スライド1スライド2

~身体も心もぽかぽかな暮らし~

みなさん、こんにちは。

すっかり日が落ちるのが早くなり、
冬を感じるようになってきましたね。

コートを着込んでいる方も多く見られるようになりました。
冬の厳しい寒さに向けて、
いろいろな対策を練られていることでしょう。

ところで、寒さを感じる時「温度だけに注目している」
なんてことはありませんか?

実は、お部屋の温度を一定に保っていても、
“湿度”によって肌で感じる寒さは変わってきます。

例えば梅雨時期のジメジメとした暑さは、
温度の高さではなく湿度の高さによって感じている
ことが多いものです。

したがって、暑い、または寒いをコントロールするには、
温度だけではなく、湿度にも着目する必要があります。

一般的に、お部屋の湿度が50%前後であれば
心地よいと感じられるといわれていますが、
冬はどうしても乾燥しがちな季節で、30%を切ることも
珍しくはありません。

乾燥すると肌に潤いがなくなってしまうだけでなく、
ウイルスの繁殖増加にも繋がってしまうといった
怖い面があります。

日々過ごしているお部屋の温度と湿度がどのくらいか、
温湿度計で毎日確認してみると良いでしょう。

湿度に気を付けてみるだけで体感温度が上がり、
心地よい暮らしを送ることができるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね(*´ω`*)

また、この時期問題になりやすいのが冷え性体質。
冷え性によって寒さを感じてしまう場合には、
冷たい部分だけを温めようとしても、
うまくいかないことがあります。
そう、身体を芯から温める必要があるのです。

いちばん簡単なのは、「食」でしょうか。

個人的にはゴボウのスープがオススメです♪
ゴボウには、ビタミンEが含まれており、
血行を促進する作用があるからです。

他にも、玄米、カボチャ、人参、玉ねぎ、ジャガイモなど、
この時期が旬の食べ物は身体を温めてくれるといわれています。

なんだかカレーが出来上がりそうなラインナップですね(笑)

話は逸れますが、
家庭によって、カレーの味は様々とよく聞きます。
みなさんのおうちではどんなカレーをお作りになりますか?

ご家庭だけでなく、お店のカレーも多種多様です。
身体を温める目的と同時に、様々なカレー店を食べ歩くのも
楽しいかもしれません。

満足感で心もぽかぽかになること間違いなしです(*´ω`*)

身体も心も温まる暮らしづくり、
みなさんもぜひ実践してみてくださいね!

他にも「こんな方法があるよ」というオススメがあれば、
教えて下さると嬉しいです!

これからの厳しい寒さに向けて、
ぽかぽかの輪を広げていきましょう♪

空間除菌の伝道師集団がお届けする
ワーウォマンスリーレポート第50号

これでいいのか?わが日本?
今こそ必要だ!私たちは“空間除菌応援キャンペーン”」中です。

WHOやCDCが新型コロナウイルス感染症の感染ルートとして、第一に空気感染(エアロゾル感染)であると発表してから1年余りが経過しました。世界の共通したコンセンサスは
“新型コロナウイルス感染症の感染経路は空気感染だ”
です。

にも拘らず国は飛沫感染だ接触感染だと言い続け、これらを前提に対策を立てています。
外から持ち込まれたウイルスは、できる限り発症しないレベルまで数を減らすことが重要です。空気感染(エアロゾル感染)により感染拡大するのですから、室内にとどまっている間に不活化させなければならないのです。
これから厳寒の季節を迎えて換気が不可能な地域もあります。また、無責任に換気しても元気なウイルスは外に出てあちこちと動き回るので、どこで誰に感染するか分かりません。

空間除菌の必要性があるのはここなのです。ご理解ください。
ワーウォマンスリーレポート第50号では、空間除菌応援キャンペーンを案内させていただきました。お手軽にできる空間除菌をお得な投資で実現してください。

スライド1スライド2

“サンクスギビングデー”とは?

だいぶ冷え込む季節になってきましたね。
さて、今年も「サンクスギビングデー」の時季がやってきました!

みなさんは、「サンクスギビングデー」をご存知でしょうか?

「サンクスギビングデー」とは、
アメリカなどで開催される「感謝祭の日」のことです。

アメリカでは、毎年11月の第4木曜日を「サンクスギビングデー」とし、
家族や友人とご馳走を食べるのが慣例となっています。
親戚一同が集まって、大規模な食事会が開かれることも多く、
同国では「サンクスギビングデー」が祝日となっています。

日本ではあまり馴染みのない「サンクスギビングデー」ですが、
似たような「収穫祭」は日本でも古来より行われてきました。

それが11月23日の「勤労感謝の日」です。
これは元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。

新嘗祭では、その年に収穫できた作物などを神様に献上し、
さらにそのお供え物を神々からの賜り物として食し、
自らの働きや仲間たちの働きに「お疲れ様」と声を掛け合っていました。
神への感謝だけではなく、自分たちの「勤め」にも感謝をすることから転じて、
現在は「勤労感謝の日」として、日本の祝日に制定されています。

「サンクスギビングデー」ではご馳走を食べるのが通例ですが、
その中でもメインディッシュは決まって“あるモノ”です。
何だと思いますか?

答えは、「七面鳥(ターキー)」です。
もしかすると、クリスマスのイメージが強いかもしれませんね(笑)
定番の丸焼きはもちろん、
七面鳥の中にパンや野菜を詰め込んだ「スタッフィング」という料理や、
ターキーの肉汁を使って作る「グレービーソース」など、
七面鳥にまつわるご馳走がたくさんテーブルに並びます。

日本では流通や調理法の問題上、
あまり七面鳥を食べる機会がありませんが、
「サンクスギビングデー」を楽しく過ごすことはできます。
そもそも、「サンクスギビングデー」とは、「感謝をし合う日」のことです。

寒くなってきたこの季節、ご家族やご友人と、
美味しいご馳走を囲んでみてはいかがでしょうか?

楽しい団欒のひとときに、
「いつもありがとう」と声をかければ、
きっと身体だけでなく心も温まること間違いなしですよ♪
今年の冬は、新型コロナウイルスの第8波に加えて
季節性インフルエンザも流行するのでは、と今から恐れられています。

楽しい団欒のひとときを過ごすためにも、次亜塩素酸水による空間除菌は欠かせません。
どちらもウイルス感染症、安心、安全な生活空間をつくり楽しいひとときをお過ごしください。

10月2日は〇〇の日!

突然ですが、問題です。10月2日は何の日でしょう?

特に祝日というわけでもないし……、
と頭を悩ませている方、ヒントは語呂合わせです♪

そう、答えは「豆腐の日」。

豆腐をもっと多くの人に食べてもらいたい、そんな気持ちから、1993年に、日本豆腐協会が「豆腐の日」を制定したそうです。

豆腐といえば、「木綿」と「絹」が有名ですね。
どっち派か、という論争もたまに見かけますが、みなさんは木綿豆腐と絹豆腐の違いをしっかりとご存知でしょうか?

まず、木綿豆腐とは、豆乳ににがりを加えてある程度固めた凝固物を、木綿の布を敷いた箱型に流しこんで布巾をしきつめ、豆乳を流し入れたら重しをし、水分を切りながら固めて作られたものです。この箱型に敷いてある木綿の布目がそのままついていることが、木綿豆腐における最大の特徴といえるでしょう。

次に、絹豆腐とは、豆乳自体を箱型に流し入れ、そこに凝固剤を入れて固め作られたものです。木綿豆腐と違って、布巾や重しを使うことはありません。口触りが木綿豆腐に比べてなめらかであることから、絹のような豆腐――、絹豆腐と名付けられるようになりました。

では、「木綿豆腐」と「絹豆腐」、オススメの料理にはどんなものがあるでしょうか?

例えば、豆腐ハンバーグ。こちらは木綿豆腐に軍配が上がります。
形が崩れにくいことから、木綿豆腐は焼いたり、煮たり、揚げたりと、様々な調理方法を試すことができるからです。

一方で、絹豆腐にも良さはあります。先述したように大変なめらかな舌触りなので、例えば冷奴など、そのまま食べる料理によく好まれています。

もちろん、どちらのお豆腐も使えるお料理もたくさんあります。

例えば――、麻婆豆腐やお味噌汁。
好みによってどちらを使うか、意外と分かれるところです。

せっかくの機会、「豆腐の日」がある10月に、お豆腐料理を食べてみてはいかがでしょうか?

身近な人と「木綿派」か「絹派」か、お話してみるのも面白いかもしれませんよ!

自分のやる気を出す or 相手のやる気を出させるには?

「部下に積極的に働いて自己実現して欲しいけど、やる気が感じられな い・・」
「もうすぐ子どもが受験の時期だけど、全然勉強してくれない・・・」

こんな悩みや問題を経験したことはありませんか?

単にやる気の問題でしょ?と思いがちな上記のような例ですが、
その原因は 別の心理的な要因から来ているかもしれません。

皆さんはマズローの欲求5段階説をご存知でしょうか?
アメリカの心理学者・マズローが 1943年に提唱した有名な学説です。

具体的に言うと、やる気やモチベーションに関する問題の原因は、
「様々な欲 求が満たされていないために起きる」という考え方です。

この学説では人間の様々な欲求を5段階に分け、ピラミッド化しています。
それぞれの欲求について解説すると、下記の様になります。

1923854

第1階層:生理的欲求
睡眠や食事、排せつなどの人間が生きていく上で必要な、本能的な欲求。
豊かな暮らしをする人間は、この欲求が満たされないということはあまりない。

第2階層:安全欲求
経済的に安定した生活を送りたい、健康的に暮らしたい、安全な家に住みたい
といったような安全・安心に関する欲求。

第3階層:社会的欲求
コミュニティーやグループに加わりたい、仲間とのつながりが欲しいといった、
人間関係や愛情、所属に関する欲求。

第4階層:承認欲求
他者から尊敬されたい、家族・仲間・同僚などから認められたいといった欲求。
出世欲なども含まれるとされる。

第5階層:自己実現の欲求
「自分自身が満足できるような自分になりたい」という欲求。
第1~4までを満たさないと実現できないとされる。

そして、この学説では「低い階層にある欲求が満たされることにより、
より高い階層の欲求を求めるようになる」と説明しています。

最初の「部下に積極的に働いて自己実現して欲しい」という事例では、
仮に部下が睡眠不足や過労で、生理的な欲求が満たされていない状態ですと、
本人の欲求は自己実現の達成に向かないということになるのです。

こうした問題がある場合には、
低層の欲求が満たされるような環境にしてあ げましょう。

また、この学説は自分自身のモチベーションを高める時にも有効です。

どうにも仕事や勉強、家事などにやる気が出ないな・・・
といった時は、マズローの5段階説の低階層から順に欲求を満たしていくことで、
より高い目標や欲求に向けてやる気を高めることができます。

自己啓発や教育・マネジメントに、ぜひ活かしてみてはいかがでしょう!

ところで、昨今の新型コロナウイルス感染症も、
私たちのやる気の足を引っ張っている大きな要因ではないでしょうか?

メディアが報道する諸外国の街中の様子と、我が国のそれとはどこか違いが
あるように感じます。なぜか諸外国のほうが明るいように見えるのです。

1年以上も前から、新型コロナウイルス感染症は空気感染が主流と世界的に
コンセンサスが得られて、それに適した対策が取られている諸外国と、
HP上に は掲載しているものの、現実は飛沫感染や接触感染を前提とした
対策を取り続 ける我が国の違いか。

専門家や役人、政治家たちが責任を取ろうとしない日本においては、
せめて、 多くの国民がみずからの責任のもとで、空気感染の対策を取りましょう。

そうすることで、マズローの欲求5段階説の多くが満たされるのではないでしょうか。

間違った対策を続けても、困るのは多くの国民ですよ。

梅雨も明けていよいよ夏本番!

今年の夏は特に暑い日が多く感じます。

2022年6月22日、気象情報を発信するウェザーニュースは「猛暑見解2022」を発表し
ました。

全国的に平年より暑く、2つの高気圧が重なるタイミングでは猛暑と予想される。
暑さのピークは7月後半と8月後半、西日本と東日本では厳しい残暑となる見込み。

とのことです、、まだまだ暑い日が続きそうです;

地球温暖化のニュースや光熱費も気になりますが、必要な時には無理せずにエアコン
をつけて、水分も取って、しっかり熱中症対策をしましょう。

8月は、お盆休みで普段よりも時間があるという方も多いと思います。

帰省されたり、遠方へ旅行されたりと人の移動が多い一方で、長いお休みですから、
「新型コロナウイルス」や「マスコミの報道」について考えてみるのはいかがでしょうか?

世界的にコンセンサスを得られている空間除菌 (エアロゾル感染) が
前面に出 た対策が薦められていなかったり、報道されていない現実が多々あったりと、
このままでは案じられます。

暑いだけの夏ではなく、世の中のことを考えてみる夏にしましょう!

WahW Monthly Report 第49号 です。

JFKの品質認証審査に合格しました。

この度、(一社)次亜塩素酸水溶液普及促進会議(略称:JFK)では、会員各社が取り扱っている商品の品質認証制度を実施し、合格した社はその商品にシールを貼ることが許可されることになりました。
今後、合格した社は積極的にJFK認証マーク(シール)をアピールし、市中に溢れる「怪しげな商品」と一線を画した信頼できる次亜塩素酸水であることを浸透させていく責務を持つ立場となったということです。

このことを取りあげて書きました。

空間除菌の大切さ

一昨年の春、WHOやCDCが新型コロナウイルス感染症の感染ルートについて、空気感染が主たるルートであると発表してから長く時間が経過した。それから遅れること約1年、今年の3月28日に国立感染症研究所は「新型コロナウイルス(SARS-Covー2)の感染経路について」と題してHP上に掲載した。

読むと、従来の対策に加えて空気清浄化や換気が取り上げられているに過ぎないようだ。賢明な皆さんは、感染形態やルートによって取るべき対策が変わるということはお分かりになることだろう。
頑なにマスクや手洗いに固執することなく、感染ルートに合った対策を取っていただきたいと考えます。
皆さんと一緒に考えてみませんか?

あなたの空間は大丈夫?

スライド1スライド2